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大阪暮らしの今昔館。 [日記]

先日さっかさんがブログに書いてらした
大阪暮らしの今昔館行ってきました。

SLで和SIMに出入りしている身にとっては
RLでSLのそうゆう場所に行き当たったかのような錯覚を覚えるとのことで
とても楽しみにしていました。

着物も無料で着せてもらえる。とのことだったのだけど
確か そこにいたのは ボランティアさんだったはず。
いらっしゃいいらっしゃいという感じでもないので
うまく頼めずに一緒に行った会社の人と ちらちら見ながらも通り過ぎてしまったw

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昼と夜が 何分か置きにめぐってくるので
好きな時間の景色が短時間のうちに見れて その辺もなんとなくSLみたいで  うれしくなる。


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スマホしか持ってなかったので、なかなかうまく撮れず
この役立たず~ ミ(ノT-T)ノ とか 文句たれながらも
実は あとで見たら ちゃんと 写ってたり。
(だけどあえて ピンボケのを使う。これはこれで いい雰囲気w)


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色んな商家の再現されたのがあったけど
とりあえず 呉服屋さん。
(帰りに 天神橋の商店街を歩いたら 反物の競りをしてるとこに遭遇して
今でも この辺では そうゆうことしてるんだ@@ ってびっくりしたり)

着せてもらえる着物は 着せてもらえなかったけどw
SLのほうが ゴージャスなんじゃ・・ (・ω・;)(;・ω・) とか 思って見てたww

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この通りに 白の葵紋入りのちょうちん軒並みつるして 結婚式の催しもあったとかで
うわー それも 見たかったなぁとか 常に なんかしらの 催しがされているみたいで
年間パス 2000円とかも ちょっと 欲しくなるくらい^^;

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本当 地下鉄降りてすぐの建物を 9階まで上ると タイムスリップって
まさにその通りだった。
8階は また それより新しい戦前戦後くらいの話で ジオラマとか(プチ劇場とか)ただ見て歩くだけじゃなくて

ついつい引き込まれてしまう面白さがありました。

上のバスは 市営のバス団地だそうです。

・・・戦後とか そんなとこから 今みたいに 発展したんだぁーって思うと
プチ劇場の途中で なんか しみじみ涙が出てきた

さっかさん いいところを教えていただいて ありがとうございました~ヽ(*´ェ`*)ノ


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京都の桜。 [日記]

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賀茂川のほとりで。

まだ桜前線は来てないはずだったけど
市内は桜があちことで 並木ごと咲いてた

まだ三部咲きとかの わくわくするような感じだったけど

それでも その 春めきが 嬉しい。

会社の人と 露天風呂のある温泉に行ったんだったけど

相変わらずの 雨女発揮して
自分だけ 露天に入ろうとすると曇ったり雨が降るので 諦めた。

帰りは 天気雨で 虹も出てた

一緒に行った会社の人は晴男らしかったけど



・・・外の喫煙所出るたびに 雨が降ってきて・・・汗

オレの勝ちだと思うなー

(オレが内風呂入ってる間に その人だけ
ピカピカの晴天で露天入ってきてたらしいけど)

・・・・・くそう (ノ`д´)ノ

そして 去年の桜のほうが 綺麗な気がするな

http://fuku-180.blog.so-net.ne.jp/2011-04-05


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久しぶりに飛行機に乗った。 [日記]

久しぶりに 飛行機に乗った。
ゼロスピードからの 急激なマックス加速で
わずかそれは 数秒なのか 十数秒なのか
あっとゆうまに 数百メートルほど走り
そしてそのまま ふわりと浮いた


旋回しながら 地上がどんどん離れていく

少し経つと 翼の間から山が見えてきた

ゆっくりと

山や川 その上に浮かぶ雲が

ゆっくりと

後方に移動していく


日本という地上の上空を


ゆっくりと

だけど きっとすごい速さで 移動していく



また少し経つと

高い山が見えてきた


高い山の連なり


頂上の白い 高い山が幾つも
ここは 長野の上だろうか。日本アルプスとかいうあたりなのか

また少しすると

見える景色は真っ白の雲だけになった


雪雲なのか
たまに雲の切れ間から覗く地表も
雲か地面か区別がつかないくらい白い


飛行機は
雲よりはるか上を移動しているので
外はとても明るく まぶしい


雲の上は いつも晴れなのだ
そんなの よく考えたら 当たり前のことなのに
普段は意識できないところにあって
こうやって
たまに思い出させる


下を見ると雲が切れて

白い町並みが見えてきていた

山も 家も 道も

ヒトの営みすら 雪に包まれている


今に着く故郷の景色の中に


久しぶりに 自分も混じる


そういうことを考えながら なぜか少し涙が出た。

そして パイロットは
真っ白な雲の中に 降下していく

真っ白な視界の中で 何を 思うのか


そして

雲の下は 突然に現れる 白い世界に圧倒されるみたいに 

川端康成の
「トンネルをぬけると そこは 雪国だった」 を思い出した。


少しだけ 違うのは ぬけたのはトンネルじゃなくて 雲だけど。


「雲の下は 雪国だった」




白い視界を潜り抜けて
着陸してくれた パイロットに感謝した。

ただいま。


金曜日は 故郷に。


日曜日は また いつもの日常に。

戻ってこれたこと。
軽く感謝する。


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